メルカリShops一括値下げを、もっと簡単にできないか。
メルカリShopsで販売する商品数が増えてくると、大変になってくるのが日々の価格管理です。
商品を出品したまま、ずっと同じ価格になっている。
値下げしたい商品はたくさんあるけれど、1商品ずつ変更するのは大変。
最低価格まで値下げした商品が増えて、そのままになっている。
こうした価格管理の作業を効率化するため、ひとり商いラボでは、
「メルカリShops 一括値下げCSV作成ツール」
「メルカリShops 一括値上げCSV作成ツール」
を作成しました。
メルカリShopsからダウンロードした商品CSVを読み込み、条件を設定することで、価格変更用のCSVを簡単に作成できます。
さらに、読み込んだ商品データから、自分のメルカリShopsにどのくらいの商品が出品されているのか、販売数、売り切れ、在庫数などをグラフで確認できるポートフォリオ機能も付いています。
価格を変更するだけではなく、現在のショップの状態を確認しながら商品管理ができます。

メルカリShops一括値下げが必要になる理由
メルカリShopsで販売を続けていくうえで、大切なのは商品を出品することだけではありません。
どれだけ良い商品でも、購入を検討している人の目に触れなければ販売にはつながりません。
そのため、ひとり商いラボでは、
「出品して終わり」ではなく、販売状況を見ながら価格を継続的に見直すこと
を推奨しています。
メルカリShopsでは、条件を満たす値下げがおこなわれた場合、「いいね!」をしている購入者へ値下げ通知が届く場合があります。
一度商品を見た人に、もう一度商品を見てもらうきっかけになる可能性があるということです。
もちろん、価格を変更すれば必ず検索順位が上がる、必ず露出が増える、という公式な仕組みが公開されているわけではありません。
メルカリのアルゴリズムは、正直なところ気まぐれに感じることもあります。
ただ、実際に販売を続けている中では、長期間まったく価格を動かさないよりも、一定期間を空けながら価格を変更することで、商品の露出や検索順位に良い影響を与えていると感じる場面があります。
大切なのは、商品を出品したまま放置するのではなく、販売状況を見ながら定期的に商品を動かしていくことです。
商品数が増えると一括値下げが必要になる
商品が10点、20点であれば、1商品ずつ価格を変更することもできます。
しかし、
100商品。
500商品。
1,000商品。
と出品数が増えてくると、価格を変更するだけでも大きな作業になります。
さらに実際の運用では、
「100円ずつ値下げしたい」
「1,980円より安くしたくない」
「今日は100商品だけ変更したい」
「特定の商品は値下げしたくない」
「一定期間価格を変更していない商品を対象にしたい」
といった条件も出てきます。
こうしたメルカリShops一括値下げの作業を簡単にするために作ったのが、メルカリShops 一括値下げCSV作成ツールです。
メルカリShops 一括値下げCSV作成ツールの使い方
使い方はシンプルです。
まず、メルカリShopsの商品管理画面から商品CSVをダウンロードします。
次に、そのCSVをツールへ読み込みます。
あとは値下げ条件を設定します。
たとえば、
値下げ幅:100円
最低価格:1,980円
対象商品数:100商品
といった設定ができます。
さらに、
「新品」
「卸売り」
「セット商品」
など、値下げしたくない商品に含まれる言葉を「除外ワード」として設定することもできます。
在庫のない商品や非公開商品は値下げ対象から自動的に除外され、条件に合った商品の中から価格変更用CSVを作成します。
CSVを作成したら内容を確認し、メルカリShopsのCSV一括変更機能からアップロードします。
1商品ずつ価格を変更する作業を、まとめて処理できるようになります。

ショップの状態をグラフで確認できるポートフォリオ機能
メルカリShops 一括値下げCSV作成ツールには、価格変更だけではなく、読み込んだ商品CSVを分析するポートフォリオ機能も付いています。
CSVを読み込むことで、
現在どのくらいの商品を出品しているのか
販売数
売り切れ商品
在庫数
などをグラフで確認できます。
商品数が増えてくると、自分のショップに現在どのくらい商品があるのか、どのくらい在庫が残っているのかを把握しにくくなります。
価格変更のためにCSVを読み込むだけで、自分のメルカリShopsの状態も確認できます。
日々の商品管理にも役立つ機能です。

メルカリShopsは値下げだけでなく値上げも活用する
価格管理というと、多くの方が最初に考えるのは「値下げ」だと思います。
しかし、値下げを続けていけば、いつか自分で決めた最低価格に到達します。
たとえば、
3,980円
↓
3,880円
↓
3,780円
↓
……
↓
1,980円
ここまで値下げした商品を、そのまま1,980円で販売し続ける方法もあります。
しかし、もうひとつ方法があります。
一度価格を上げて、新しい価格を設定することです。
そこで使用するのが、
メルカリShops 一括値上げCSV作成ツール
です。
最低価格まで下がった商品などの価格をまとめて変更し、新しい価格から再び価格調整を始めることができます。

「値上げしたら売れた」という経験はありませんか?
長くメルカリで販売をされている方なら、
「ずっと売れなかった商品を値上げしたら、なぜか購入された」
という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
安くすれば必ず売れるとは限りません。
購入者が商品を探すタイミングも違えば、商品を見つけるタイミングも違います。
価格を変更した後に、別の購入者が商品を見つけることもあります。
もちろん、
値上げをすれば検索順位が上がる
値上げをすれば露出が増える
という仕組みが公式に発表されているわけではありません。
ただ、実際に販売を続けている経験からは、長期間同じ価格で商品を置き続けるよりも、一定期間を空けながら価格を見直すことで、露出や検索順位に良い影響を与えていると感じることがあります。
そのため、
値下げする
↓
最低価格に到達する
↓
価格を上げて新しい価格を設定する
↓
再び一定期間を空けながら値下げする
という価格管理も、ひとつの販売方法だと考えています。
値下げと値上げを繰り返しながら商品を動かす
商品を出品したら、そのまま売れるまで待つ。
もちろん、それも販売方法のひとつです。
しかし、売れない商品が増えてくると、在庫も増えていきます。
そこで、
価格を見直す
値下げする
最低価格まで下がったら価格を再設定する
再び販売状況を見る
という流れを作ります。
商品を放置するのではなく、一定期間ごとに価格を見直しながら販売を続けていく。
その作業をできるだけ簡単にするためのツールが、
メルカリShops 一括値下げCSV作成ツール
と
メルカリShops 一括値上げCSV作成ツール
です。
メルカリShops一括値下げの作業時間を減らす
このツールは、メルカリShopsの商品価格を自動的に変更するツールではありません。
メルカリShopsからダウンロードしたCSVをもとに、
価格変更用CSVを簡単に作成するためのツール
です。
最終的には、自分で内容を確認してメルカリShopsへアップロードします。
自動で勝手に商品価格を変更するのではなく、
面倒なCSV編集作業を減らしながら、自分で確認して価格を変更できる。
という仕組みにしています。
出品商品数が多くなるほど、日々の価格変更にかかる作業時間を減らすことができます。

商品CSVはサーバーに保存しません
メルカリShopsからダウンロードした商品CSVは、ツールを利用しているブラウザ内で処理します。
商品データをサーバーへ送信・保存する仕組みではありません。
自分のショップの商品情報を扱うツールだからこそ、できるだけ安心して利用できる設計にしています。
メルカリShops一括値下げ・値上げツールは「ひとり商いラボ」で利用できます
今回紹介した、
メルカリShops 一括値下げCSV作成ツール
メルカリShops 一括値上げCSV作成ツール
は、「ひとり商いラボ」の会員向けツールとして利用できます。
ひとり商いラボは、
事業の「はじめる+続ける+育てる」を応援するコミュニティ
です。
開業するときに必要な情報だけではなく、事業を続けていく中で役立つ資料や、日々の作業を効率化するためのツールも提供しています。
事業を続けていると、
「この作業、もっと簡単にできないだろうか」
「毎日繰り返している作業を減らせないだろうか」
と感じることがあります。
ひとつひとつは小さな作業でも、毎日積み重なると大きな時間になります。
今回のメルカリShops一括値下げ・値上げツールも、そうした作業時間を少しでも減らし、本来やるべき仕事に時間を使えるようにするために作りました。
これからも、実際に事業を続ける中で役立つ資料や、作業を効率化するためのツールを追加していきます。
便利ツールの開発・提案について
「こんなツールがあったら便利」
「この作業をもっと簡単にできない?」
といったご要望も【ひとり商いラボ公式LINE】より受け付けています。
すべてを実現できるとは限りませんが、実現できそうなものは、できる限り形にしていきたいと思っています。
実際に商売をしているからこそ感じる不便や手間を、少しでも減らしていく。
そんなツールを、ひとり商いラボで少しずつ増やしていきます。
▼ ひとり商いラボについて詳しく見る
https://emongroup.com/hlab/
※本ツールはメルカリ運営とは関係のない非公式ツールです。
※メルカリShops側の仕様変更やアップデート等により、意図していない動作や不具合が発生する可能性があります。

