メルカリShopsで値下げを続けていると、あとから「少し価格を戻したい」「まとめて値上げして、もう一度販売状況を見直したい」という場面があります。
商品数が増えるほど、1商品ずつ価格を変更する作業は大きくなります。
ひとり商いラボでは、商品CSVを読み込み、条件に合う商品の価格をまとめて見直すための会員版「メルカリShops 一括値上げCSV作成ツール」を用意しています。
ただ、実際に使う前に「どんな流れでCSVを作るのか」「自分のショップの商品CSVで使えそうか」を確認したい場合もあります。
そのため、会員版の基本的な操作を実際の商品CSVで確認できるように、登録なしで最大30商品まで試せる無料版も公開しています。
会員版を使う前に、無料版で試せます
ひとり商いラボの会員版を使う前に、手軽に試せる無料版を用意しました。
- 最大30商品まで
- +500円・+1,000円・+2,000円から加算額を選択
- 現在価格が○円以下の商品だけを対象にできる
- 変更前後を確認して、一括変更用CSVを作る流れを試せる
ここでいう「価格を戻す」は、過去の販売価格を自動で復元する意味ではありません。現在価格に金額を加算して、価格を戻す・上げる作業に使います。
値上げする前に、まず「どの商品を戻すか」を確認する

値下げした商品を、すべて同じように値上げすればよいとは限りません。
まず、商品がどのくらい見られているのか、値下げ後に反応が変わったのか、利益が取れているのか、現在の価格帯が周囲と比べてどうなのかを確認します。
- 値下げ後も動きが弱い商品
- 値下げしすぎて利益が薄くなった商品
- 季節や需要が変わって価格を戻せそうな商品
- 周囲の価格帯と比べて安くなりすぎた商品
このように、「今回はどの商品を、どこまで戻すのか」を決めてから一括値上げを使う方が、価格変更そのものが目的になりにくくなります。
無料版で確認できること
無料版では、会員版の基本操作のうち、価格を戻す・上げるための流れを30商品まで試せます。

- 会員登録なしで利用できます
- 最大30商品を対象にできます
- 500円・1,000円・2,000円から加算額を選べます
- 値上げ対象となる現在価格の上限を設定できます
- 最終更新から1日以上経過した商品を対象にします
- 非公開・在庫なしの商品は自動で対象外にします
- 対象商品は最終更新日時が古い順に最大30商品を選びます
- 変更前価格と変更後価格を確認してからCSVを保存できます
- 元の商品CSVは書き換えません
「現在価格の上限」は、値上げ後価格の上限ではありません
たとえば「現在価格1,980円以下」「+1,000円」と設定した場合、現在価格が1,980円以下の商品が対象です。1,980円の商品は、変更後2,980円になります。
一括値上げCSVを作成する3ステップ
1.メルカリShopsから商品CSVをダウンロードする
PCのWeb版メルカリShopsで、ショップ管理画面の「商品」からCSV一括機能を開き、商品データをダウンロードします。
詳しい操作は、メルカリShops公式ガイド「登録した商品データをCSV出力する方法」をご確認ください。
2.加算額と「現在価格の上限」を設定する
無料版では、+500円・+1,000円・+2,000円から加算額を選びます。次に「現在価格が○円以下の商品を対象にする」という上限価格を設定します。
CSVを読み込むと、商品数・在庫状態・価格帯も確認できます。
3.変更前後を確認してCSVを保存する
対象商品と変更後価格を確認し、問題がなければ一括変更用CSVを保存します。ツールがメルカリShopsの商品価格を直接変更することはありません。
保存したCSVは、メルカリShopsの商品一括変更画面へアップロードして使います。アップロード後も、メルカリShops側の確認画面で対象商品と価格を確認してください。
値下げツールと対で使う

値下げだけを続けるのではなく、販売状況を見ながら価格を上げ直すこともできます。
下げる → 反応を見る → 必要なら戻す・上げる → もう一度反応を見る。
価格を固定して考えるのではなく、販売状況を見ながら見直していくために、値下げと値上げを対で使います。
価格を下げる流れも試せます
メルカリShops 一括値下げツール 無料版
会員版の基本操作を、最大30商品・100円ずつの値下げで試せます。最低価格も設定できます。
無料版で試してから、会員版へ

無料版は、会員版の価値を説明だけで判断するのではなく、自分の商品CSVで実際に操作して確かめるための入口です。
| 項目 | 無料版(試す) | 会員版(実務) |
|---|---|---|
| 対象商品数 | 最大30商品 | 最大10,000商品 |
| 値上げ方法 | +500円・+1,000円・+2,000円 | 指定価格への変更/任意金額を加算 |
| 経過日数 | 1日以上固定 | 任意設定 |
| 現在価格 | 上限を指定 | 下限・上限を指定 |
| 商品名・管理コード | ― | 絞り込み可能 |
| 除外ワード | ― | 設定可能 |
| 設定の保存 | ― | 端末内に保存・呼び出し可能 |
30商品で操作を試して、「この流れなら自分の運用に使えそう」と確認できたら、会員版で商品数や条件を広げて使えます。
値上げしたあとも、価格だけで終わらせない
値上げしたあとも、それで終わりではありません。
売れない理由は価格だけではないため、商品タイトル、説明文、写真、露出、需要なども確認します。
価格を上げたあとに反応が変わったのか、変わらなかったのかを見て、必要なら商品情報を調整し、場合によっては価格を戻す・下げる判断へつなげます。
商品CSVはサーバーへ送信・保存しません
無料版・会員版ともに、読み込んだ商品CSVは現在利用しているブラウザー内で解析・加工します。ひとり商いラボのサーバーへ商品CSVを送信・保存する仕組みではありません。
- 元の商品CSVは変更しません
- 商品価格を自動で変更しません
- 変更前後を確認してからCSVを保存します
- 出力CSVには「商品ID」と「販売価格」だけを含めます
利用前に確認しておきたいこと
- 本ツールはメルカリ運営とは関係のない非公式ツールです。
- メルカリShops側のCSV仕様が変更された場合、正常に利用できなくなる可能性があります。
- タイムセール中・予約期間中の商品価格は変更できません。該当商品が含まれる場合は、メルカリShops側でエラーになることがあります。
- CSVをアップロードした後は、メルカリShops側で変更内容を必ず確認してください。
- 価格変更による販売、検索順位、閲覧数の増加を保証するものではありません。
タイムセール中の商品については、メルカリShops公式ガイド「商品価格が変更できない」もご確認ください。
よくある質問
無料版だけでも使えますか?
最大30商品まで無料版で試せます。実務で使う場合は会員版を利用します。
「現在価格の上限」とは何ですか?
値上げ後価格の上限ではなく、値上げする商品を選ぶための条件です。たとえば「1,980円以下」「+1,000円」の場合、1,980円の商品は2,980円になります。
以前の販売価格へ自動で戻せますか?
過去の販売価格を記憶して自動復元する機能ではありません。無料版では現在価格へ500円・1,000円・2,000円のいずれかを加算します。
30商品を超えた場合はどうなりますか?
無料版では、条件に合う商品のうち最終更新日時が古い順に30商品を選びます。より多くの商品をまとめて処理したい場合は会員版を利用します。
商品CSVはサイトへ保存されますか?
保存されません。CSVの解析と加工は、現在利用しているブラウザー内で行います。
会員版を使う前に、無料版で試せます
会員版の説明を読むだけでは、自分の運用に合うか判断しにくいことがあります。
そこで、まず無料版へ実際の商品CSVを読み込み、価格を戻す・上げるための条件設定、対象商品の確認、CSV保存までの流れを試してみてください。
ひとり商いラボの会員版を使う前に、手軽に試せる無料版を用意しました。
メルカリShops 一括値上げCSV作成ツール
無料版で試す → 実務で使うなら会員版へ
※本ツールはメルカリ運営とは関係のない非公式ツールです。メルカリShops側の仕様変更やアップデートにより、意図しない動作や不具合が発生する可能性があります。



