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EPSON EP-705Aの廃インクエラーを自作ツールで応急復旧|無料公開

EPSON EP-705Aの廃インクエラーを自作ツールで応急復旧|無料公開 古着衛門の日々の出来事

長年使っているEPSONのプリンター、EP-705A

仕事をしていたら突然、、、

印刷できなくなりました。

どうやら、廃インク吸収パッドのカウンターが限界まで来たようです。

まあ、相当古いプリンターなので、いつかは来ると思っていましたが、、、

今日ですか、、、。

古着衛門で使用していたEPSON EP-705A
長年使っていたEPSON EP-705A
ひとり商いラボバナー

とりあえず、新しいプリンターを注文

さすがにこのEP-705Aも長く使っています。

ここで無理に使い続けるより、新しいプリンターに交換した方がいい。

ということで、まずはAmazonで新しいプリンターを注文しました。

これで明日には何とかなる。

今回やっていた仕事は、たまたまそこまで急ぎではなかったので良かったのですが、

それでも、プリンターが止まっちゃったので仕事も止まっています。

新しいプリンターが届くまで待てばいいんですが、、、

この間に、どうにかならないかな?

ちょっと調べてみる

調べてみると、このEP-705Aは廃インクの量を内部のカウンターで管理しているようです。

そして、このカウンターが一定量に達すると、プリンターが停止します。

ちなみに、廃インク吸収体自体はすでに清掃しています。

ということは、、、

カウンターを調整できれば、もう少し使えるんじゃない?

さらに調べていくと、どうやらEP-705AとUSBで通信して、廃インクカウンターを読み書きすることができそうです。

それなら、、、

だったら、自分で作ってみよう!!

古着屋なんですけどね、、、

プリンターとのUSB通信や廃インクカウンターの場所を確認しながら、EP-705A専用のツールを作ってみることにしました。

必要は発明の母。

とりあえず、やってみます。

まずは、プリンターの状態を確認

作ったツールを使って、実際のEP-705Aを確認してみます。

すると、、、

Waste ink counter 0:125.17%

125%、、、

そりゃ止まります。

自作したEP-705A用ツールで廃インクカウンター125.17パーセントを確認した画面
自作ツールで確認すると、廃インクカウンターは125.17%

でも、プリンターの認識もできています。

カウンターの数字も読めています。

ここまで来れば、もう少し。

実際にリセットしてみる

次は、カウンターの書き込みです。

実行して➔書き込み。

読み戻し確認。

そして、、、

成功!!

EP-705A用自作ツールで廃インクカウンターのリセットに成功した画面
書き込みと読み戻し確認まで成功。Counter 0は0.00%になりました

プリンターの電源を一度切って、少し待ってから再び電源を入れてみます。

普通に動きました。

よし。

止まっていた仕事を再開

これで、途中で止まっていた仕事を再開できます。

そのまま作業を続けて、、、

無事に終了。

ひと段落です。

今回の仕事は急ぎではありませんでしたが、もし「今日中に印刷しなければならない」という状況だったら、この差は大きかったと思います。

とりあえず今日のところは、EP-705Aにもう少し頑張ってもらいました。

そして次の日、、、

新しいプリンターが届きました。

Amazonはすごい。

注文した次の日に届きました、、、

ということで、EP-705Aの役目もひとまず終了。

新しいプリンターへ交換して、今回の一件は解決しました。

めでたし、めでたし。

、、、、なんですが。

せっかく作ったのに、もったいない

今回作ったEP-705A用のツール。

私のプリンターでは、ちゃんと動きました。

でも、新しいプリンターが届いてしまったので、もう出番がありません。

せっかく作ったのに、もったいない。

EP-705Aは相当古いプリンターです。

今さらこのツールに需要があるかどうかも定かではありませんが、、、

私のように、まだ現役で使っている人もいるかもしれません。

そして、もし急ぎの仕事中に突然止まってしまったら、かなり困ると思います。

だったら、一人でも役に立つ人がいればいい。

ということで、古着衛門の無料ツールとして公開することにしました。

公開版は完全リセットしません

ただし、今回私が自分のプリンターで使ったものを、そのまま配布するわけではありません。

廃インク吸収体は、実際にインクを受け止めるための部品です。

状態を確認せずにカウンターだけを何度も完全リセットして使い続けるのは適切ではありません。

そこで公開版は、Counter 0を90%相当まで戻すだけにしています。

新しいプリンターが届くまで。

修理するまで。

廃インク吸収体を整備するまで。

その間の応急復旧用です。

なお、この90%という数値はEPSONが安全を保証している数値ではありません。

完全リセットを避け、使用量を限定するために古着衛門で設定したものです。

EP-705A 廃インクエラー応急復旧ツールを無料公開

Windows PCとEP-705AをUSBケーブルで接続して使用します。

使い方、注意事項、ダウンロードはこちらにまとめました。

使用は必ず自己責任でお願いします

ここは大切なので、きちんと書いておきます。

このツールは、セイコーエプソン株式会社・エプソン販売株式会社の公式ツールではありません。

古着衛門で使用していたEP-705Aを復旧するために、株式会社エモングループで独自に作成したものです。

廃インク吸収体を交換・清掃せずに使用を続けた場合、インク漏れなどが発生する可能性があります。

液漏れ、異臭、異常動作、外装へのインク付着などがある場合は使用しないでください。

また、同じEP-705Aでも、本体の状態や故障原因によって結果は異なります。

本ツールの使用によって発生した機器故障、データ損失、インク漏れ、物品の汚損、業務上の損失その他の損害について、株式会社エモングループ・古着衛門は責任を負いません。

使用は必ず自己責任でお願いします。

仕事の「こんなのあったら」を形にしたい方へ

今回のツールも、最初からプリンター用のツールを作ろうと思って始めたわけではありません。

プリンターが止まって、

「明日まで、どうにかならないかな?」

というところから始まりました。

仕事をしていると、こういう困りごとは結構あります。

「毎回この作業をするのが面倒。」

「もっと簡単にできないかな。」

「うちの仕事にちょうどいいツールがない。」

そんなところから、意外と便利なものが生まれたりします。

「自分の仕事にも、こんなツールがあったら便利なのに。」

「既製のサービスだと、どうもうちの仕事に合わない。」

そんな悩みがある方は、ひとり商いラボで相談してください。

オリジナルツールで解決できそうなことなら、一緒に考えます。


それにしても、、、

古着屋でも必要になるとなんでもできるものですね。

相当古いプリンターなので、どれほど使う人がいるのかは分かりませんが、同じEP-705Aで突然止まって困っている人のお役に立てれば幸いです。

くれぐれも、使用は自己責任でお願いします。

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