古着衛門流 お店の作り方①より続く、、、
まずは、材料調達。
幸い、古着衛門のとなりには、ホームセンターコメリがあるのです。
コメリから、足場用単管、クランプ、養生プラスチックダンボール(以下、プラダンという)、木材類、etc、、、必要な資材を調達。
まずは、倉庫壁の結露や、ホコリから商品を守るように外周全面にプラダンを張りめぐらせる。
そして、、、
単管を、事前に設計されたラックの寸法で、一心不乱に切 って切 って切りまくります。
そのときのグラインダー砥石、『金の卵』のコスパがとっても良かったですよ。
そして、外周からラックを組んでいきます。
古着衛門の倉庫は、天井までの高さは10m以上あるので壁を有効に使うためにも少々高めにラックを組む必要がありました。
当時の店長が、12月の極寒の中、汗だくで、単管を組んで、組んで、組みまくっていました。
コンセプトは、『 安全第一!! 』
『車が突っ込んできても耐えることの出来るシェルターがわりにもなるハンガーラック!』
倉庫を、店舗に仕上げる時間が1ヶ月しかなかった為、2人作業で、朝8時~夜の24時くらいまで、毎日作業してました、、、
あの時は、若かった。。。
古着衛門流 お店の作り方③へ続く、、、
古着衛門の(自作修繕品) 一覧: https://emongroup.com/blog/wp/?s=DIY