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古着衛門ホームページモバイル対応

ホームページモバイル対応 Web関連・テクノロジー関連
ホームページモバイル対応

近年、googleは、セキュリティー対策がされていないサイトを低評価するようになり、、、

それにともなって、古着衛門ホームページも下記の手順でSSL化し対応しました。

ホームページSSL化(https導入)

httpsへ、リダイレクト(転送)

URLの統一(正規化)

対応後、 googleが提供している検索パフォーマンスやサイトの評価をしてくれるサービスであるSearch Console にて PV を確認すると、約20倍の効果があることがわかった。

googleが、不適合サイトを排除しようとする動きは本気ということなんだろう、、、。


そして、 googleが 同時に進めている、検索の主力をデスクトップからモバイル優先へとシフトする動き、、、

Search Console によると、古着衛門のホームページを閲覧しているディバイスは、スマホやタブレットが多く、全体の約87%を占めている。

現状を知れば知るほど、SEOを考えるのであれば、サイトのモバイルフレンドリー化は、必須ということがわかった。

当ホームページは、ビューポートの指定(HPのモバイル対応)だけで、ダマシダマシやってきたが、年貢のおさめ時ということか、、、

と、いうことで、古着衛門ホームページをリニュアルすることに決定しました!!


そして、、、

使いなれたホームページビルダー15で作り始めましたが、15の発売当時は、スマホ向けのテンプレートがないことに気づき、すぐに挫折!

ホームページビルダー21へバージョンアップし、SPのCSSテンプレート(レスポンシブデザイン)を使用することに決めました。

私は、CSSとか、HTMLとか、詳しいところは良くわからないので、はじめてのSPで、できる範囲を探りながらの作成です。

ホームページビルダー21
ホームページビルダー21

まず、ホームページビルダーSPのメリット!!

テンプレートをいじってもいじっても、レスポンシブデザインが崩れることがない。

たとえ、崩れたとしてもすぐに修正することが簡単。

クラッシックでは、レスポンシブデザインどころか、サイトのレイアウト自体が、戻せなくなることも多々あったので、初心者の私にとって上記のメリットは、かなり大きいですね。

、、、とはいっても、 やはりSPは、部品も少なく、できることが少ない、、、

で、いろいろと試したところ、、、SPの[HTMLを記述できる部品]が、かなり使えるんです。

その、 [HTMLを記述できる部品] とクラシックを併用することで私の悩みをほとんど解決することができました。

HTMLで解決できる範囲であれば、クラッシックで部品を作成し、SPのHTML部品にHTML構文を貼り付ければSPにはない部品でも、CGIも、特殊な制御も、使うことが可能です。

また、SPでも、ヘッダーは自由に書き込み可能なので、ヘッダーを使用するものも問題なく使えます。

このくらいできれば、じゅうぶんです!!


そして、

先日、完成した古着衛門リニューアルサイト!

トップページなどの固定ページは、ホームページビルダーSPで作成し、ブログは、どこでも投稿できるようにワードプレス(テーマはcocoon)を使用しました。

これで、とうぶんは、google様からかわいがってもらえるんではないでしょうか?


2019年6月26日

モバイル対応の古着衛門サイトができてから一週間、、、

google様から、連絡が来ました。

『貴サイトはモバイル ファースト インデックスに切り替わりました貴サイトに対する Google のクロール リクエストの大半は、モバイル クローラを使用して行われます。 切り替え日: 2018年8月23日 』

???

調べてみた、、、。

これまでGoogleの検索エンジンはPCサイトの内容をもとにコンテンツの質を評価していて、これをスマホメインに置き換えるのが“モバイルファーストインデックス”(以下 MFI)というらしい、、、。

検索エンジンは、評価した情報をインデックス(データベース内に登録)し、それをもとに検索結果や掲載順位を決定しており、今後、サイトが掲載上位を獲得するためには、スマホへの対応が必須になるということらしい。

その準備が整っているサイトがモバイル ファースト インデックスに切り替わった連絡を受けているみたいだな、、、。

古着衛門サイトが google様から 認められたということか!?

うれしいじゃないかぁ~

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