旅行って、服がいちばん悩みます。
出発地と旅先で、気温も風も違う。
昼は暑いのに、夕方から急に冷える。
「結局、何を羽織ればいいの?」となりがちです。
そこで使えるのが、薄手のナイロンジャケット(いわゆるシャカシャカ系)。
スポーツ感がありつつ、合わせ方次第で“ナチュラル”にも寄せられます。
スポーツMIXとは
スポーツテイストのアイテムを、普段着(きれいめ/ナチュラル)に混ぜる着こなしのこと。
キャップ、スニーカー、ブルゾン、ナイロンジャケットなどを一点入れて、抜け感と今っぽさを作ります。
ただし、やりすぎると「部活帰り」になりやすい。
だから、ポイントは最初から決めておきます。
旅行に“薄手ナイロン”が強い理由
1) 体温調整がラク
脱ぎ着で温度差に対応できます。
薄手ならバッグに入れてもかさばりにくい。
2) 風に強い
海沿い・高台・駅前の風。
コットンの羽織りより、ナイロンの方が頼れる場面が多い。
3) 古着だと当たりが出やすい
古着のスポーツ系アウターは、色・ロゴ・切り替え・シルエットが豊富。
一点で主役になる個体が見つかります。
(WEARでも、ナイロンジャケット×スポーツMIXの着用例が大量に蓄積されています。)


“ナチュラル寄り”スポーツMIXが失敗しない3原則
原則1:色は「2色+差し色1点」まで
黒・ネイビー・グレー・ベージュなどのベースを揃えると、スポーツアイテムが浮きません。
大人っぽくまとめる定番は「黒で締める」「ロゴ控えめを選ぶ」など。
原則2:シルエットは“メリハリ”
上がオーバーなら、下は細め〜テーパード。
下がワイドなら、上は短丈〜ジャスト寄り。
ラフに見えすぎるのは、だいたいメリハリ不足です。
原則3:スポーツ感は「一点集中」
キャップ+スポーツアウター+スニーカー…と盛るほど難易度が上がります。
まずはアウターだけスポーツで十分。
コーデ例:古着ナイロンジャケットで作る“旅行仕様”
ここからは、再現しやすい型を3つ。
1) いちばん簡単:ナイロンジャケット × 白T × デニム
- アウター:薄手ナイロン(黒/ネイビー/カーキが安定)
- 中:白T or 生成りT
- 下:デニム(濃いめだと大人寄り)
- 靴:白〜グレーのスニーカー
「スポーツ感」はアウターに任せて、他はベーシック。
これだけでスポーツMIXになります。
2) ナチュラル寄り:ナイロンジャケット × スウェット(無地) × チノ
スウェットはロゴ少なめ、色はくすみ系。
チノで土台を作ると、“外し”としてアウターが効きます。
「スポーティだけど、きちんと感を残す」方向性は定番です。
3) トレンド寄り:ゴープコア風(街に落とす)
- アウター:アウトドア寄りのナイロン
- 下:黒のテーパード or スラックス寄り
- 足元:スニーカー
都市×アウトドアのミックスは近年の流れとして語られています。
※ここは“尖らせすぎない”のがコツ。
カラー数を増やさないと、急に難しくなります。


古着で賢く揃えるコツ
コツ1:買うのは「季節の終わり」
季節の変わり目は値下げが出やすい。
翌年用として確保すると、同じ予算で一段いい個体に届きます。
コツ2:見るべきは“首・袖・裾”
ナイロンは汚れやテカリが出ます。
写真でも現物でも、先にこの3点をチェックすると失敗が減ります。
コツ3:サイズは「中に着る前提」で決める
旅行は重ね着が増えます。
ジャストより、少し余裕がある方が使いやすい。
よくある失敗
- スポーツ要素を盛りすぎて、部活感が出る
- 色が多くてチグハグになる
- 全身がゆるくて“だらしなく”見える
この3つを避けるだけで、完成度が上がります。
まとめ
薄手のナイロンジャケットは、旅行で強い。
スポーツMIXは、ポイントさえ押さえれば簡単です。
色を絞る。
メリハリを作る。
スポーツ感は一点に集中。
古着なら、当たりも引けます。
楽しく、賢く。
旅先でも、いつもの自分でいきましょう。
ライター:おかち
タピオカとファッションが大好きで、東京・大阪・名古屋と巡っている男子学生のおかちです!
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