古着は自分の好みの洋服と出会えるととても嬉しいですよね♪
そんな古着も穴が開いたり、伸びたりしてしまうと、着るのが難しくなってしまいます。
今回は古着やお洋服をできるだけ長く着用できる小技をご紹介します。
【ニットはかけずに畳む】
秋冬などに大活躍するニットですが、素材から他のアイテムより消耗しやすいお洋服でもあります。
そんなニットは保管するときはなるべく、ハンガーにかけずに畳んでしまいましょう。
ニットは編み物なため、ハンガーにかけて保管すると、重力で肩のところが伸びてしまったり、首回りが広がったり、形が変形してしまいます。
なので、ニットは普段からハンガーにかけず畳んで置いておきましょう。
【虫に喰われてしまったらなるべく捨てる】
洋服を保管していると、気付いたら虫に喰われてしまった。
なんてことありませんか?
同じクローゼットで一着が虫に喰われると、それは他の洋服にも移りどんどん繁殖してしまいます。
あまり着ない洋服も大事な洋服と同じ場所に置いていたら、気付いたらやられているかも知れません。
そのため、一箇所でも虫に喰われていたら、そのクローゼットを徹底的に掃除して、専用の薬剤を使用しましょう。
クリーニングに出すのもありですが、虫を完全に除去できるかは分からないので、どうしても捨てたくない場合はそのアイテムだけ個別で保管すれば、他のアイテムに移りません!
【大事なアイテムはなるべく一着で保管する】
上記にも挙げた通り、たくさんの洋服を保管すれば密度が上がりその分虫に喰われたり、それが移ってしまう可能性が高まります。
また、洋服は少しの擦れや接触でも多少なりとも劣化をしてしまいます。
なので、高かった洋服や大事なアイテムはなるべく、綺麗なところに個別で保存して擦れないようにしましょう!
そうすることによって、着用時に気をつければ、半永久的に購入時の状態を維持することができます。
【定期的にクリーニングに出す】
今の時代、クリーニングによく通うという方はなかなか少なくなってきました。
安価に洋服を購入できるファストファッションの台頭により大量に洋服を買えるのも理由の一つですが、一点ものの古着はそうはいきません。
一点ものである古着は、変えがないものがほとんどなので、長期的に着たい場合はやはりクリーニングに通い綺麗な状態を維持するようにしましょう♪
アイテムにもよりますが、基本的にはワンシーズンに一回で大丈夫です♪
さいごに
今回は古着を長期的に着用できるための小技をご紹介させていただきました♪
一度ハマると抜け出せない古着の魅力。
一点ものは他の人ともかぶらないのでそういったスタイルが好きな方には特におすすめ!
普段の小さな気遣いで長期的に着用することができるので、是非今回紹介したテクニックを活かしてみてください!
ライター:shotaro0206
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